保護者だより@塾講師カミノ

受験が嫌いな現役塾講師です

【高校受験編】夏休みの国語はどうやって学習する?

はじめに

早いものでもう7月も下旬ですね。

もうすぐ8月、夏休みもあっという間に終わりますよ。

早いうちから高校入試について対策をしておきましょう。

今回はその高校入試の勉強、とりわけ夏休みにするべき勉強についてお話していきたいと思います。

以前この記事でも申し上げたように、国語はほかの科目とは多少毛色が異なる科目です。

kamino-clover.hatenablog.com

通常、夏休みは1・2年生の復習に時間を費やすべきです。

ですが国語は復習とか予習とかにとらわれず、本格的な問題を解き続けることが大切です。

何なら夏休みのうちから入試の過去問を解いてもいいくらいです。

ですがそれは冬休みにとっておきましょう。

夏休みにやるべき科目としておススメのテキストはこちらになります。

このテキストの何がいいのか。

具体的に夏休みはどういった意識で勉強すればいいのか。

そういったことについて述べていきたいと思います。

最後までご覧になっていただけると幸いです。

おススメ問題集の良さ

先ほどご紹介したこの問題集の一番の特徴はバランスよく豊富な問題量があるということです。

漢字・文法・評論文・小説・古文・作文などなど・・・。

国語では様々なジャンルの問題が出題されています。

このテキストはそのいずれのジャンルの問題も豊富に取り扱っています。

・・・といっても辞書のように多すぎるわけではなく、でも少なすぎないバランスのいい問題量です。

このテキストの問題を毎日少しずつ解いていきましょう。

そうするだけで少しずつ手ごたえがつかめるはずです。

そしてさらに良い特徴として、入試の過去問を中心に問題を構成していることです。

入試の過去問か、それ以外の問題かで問題の質は大きく異なります。

入試本番の問題に近いのは間違いなく過去問です。

過去問を解くことで、本番に出る問題の感覚をつかむことができるのです。

逆に過去問でない問題に慣れると、その問題には慣れても入試の問題に慣れることができません。

今の時期のうちに入試の過去問を解かないと、夏休みの勉強すべてがムダに終わる可能性すらあります。

ですから過去問は絶対に解いておきたい。

先ほど紹介した問題集は、そういう意味でもおススメの問題集です。

学習時の注意点

夏休みの勉強は当然、入試合格を目標としていますよね。

入試に合格するためにはある程度の戦略を立てる必要があります。

国語で立てるべき戦略は下記のとおりです。

  • 文法や古文は極力後回しにする
  • 漢字・文章題・作文を優先的に勉強する

の二つです。

もちろん文法や古文も完璧に学習するのが理想的です。

ですが文法や古文は一生懸命勉強しても点数が上がりにくく、そのクセ入試の配点が低いのです。

100点満点の国語のうち、古文や文法は20点未満なところもあります。

(注:入試形式や都道府県にもよりますが・・・)

そんなところに時間を使うよりなら、100点満点中の80点以上を占める漢字・文章題・作文を優先的に得意にしておく方が効率的です。

特に評論文や小説といった文章題は100点中50点以上(半分以上!)の配点を占めることもあり、ぜひとも得意にしてほしい分野です。

漢字は配点そのものは低いですが、少し勉強すれば小銭のように点数を稼げるのでぜひ優先的に勉強してほしいものです。

作文は配点が高いですからぜひ対策しておきましょう。

誤字脱字に注意し、起承転結をきちんと意識したうえで毎日一題ずつ解けば、それだけで十分な得点を見込めます。

さいごに

国語はすぐには点数が伸びにくい科目です。

だからこそ今のうちからきちんと対策をしておかないと入試本番までに間に合わなくなる可能性も十分にあります。

逆に今から対策しておけば、それだけで他のライバルに十分すぎるほどの差をつけられるのです。

毎日30分でもいいので勉強することを心がけ、一日も欠けることのないようにしましょう。

特に文章題(評論文や小説文)の読解問題は毎日一題ずつ解いてほしいものです。

 

おススメの国語の問題集はこちら!