塾講師カミノ@塾のお悩み解決部屋

受験が嫌いな現役塾講師です

教えるのがヘタな塾講師の特徴 Ver.1

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はじめに

塾講師は千差万別です。

教えるのがすごく上手な人もいれば、すごく下手な人もいます。

高学歴か低学歴かは関係ありません。

大学生かプロ講師かも関係ありません。

 

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塾講師をしていると、様々な同僚の塾講師と出会います。

そんな彼らを見ていると、なおさらそれを痛感しますね。

高学歴なのに致命的にヘタな講師もいれば、低学歴なのに抜群にうまい講師もいます。

ヘタな大学生講師もいれば丁寧な大学生講師もいます。

何年歳を喰っても下手な塾講師もいれば、『さすがベテラン!』と思わせる熟練の講師もいます。

そんな彼らの授業を何の気なしに聞いていると、ヘタな塾講師の特徴というのがくっきりと見える気がします。

 

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今回はそんなヘタな塾講師の特徴について、私なりの意見を述べていこうと思います。

最後までご覧になっていただけると幸いです。

では始めましょう。

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ヘタな塾講師の特徴①

ヘタな塾講師の一つ目の特徴は難しい用語を当たり前のように使うということです。

 

たとえば英語で五文型という概念があります。

英語教育の心臓ともいえる概念です。

ですからこの五文型を知って当然という前提で中学生に授業を進める塾講師がいます。

『これは五文型だよね!』『五文型を考えれば解ける問題だよね!』

とあたりまえのように話し、生徒に「・・・はい」とうわの空な発言をさせてしまう塾講師がいます。

 

もし生徒が本当に五文型を理解できているなら構いませんよ。

ですが五文型とは正確には高校から扱う概念です。

中学生のうちからそんな五文型を当たり前として扱うのはあまり親切とは言えません。

講師にとっては常識な話かもしれませんが、生徒にとっては常識ではない。

そのことをきちんと考慮できていない講師はヘタくそな証拠ですね。

 

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授業は当然ながら、生徒に理解してもらうために行うものです。

それなのに生徒に理解できない言葉で説明をしたら理解なんてできるわけないじゃないですか。

授業の際には難しい言葉をできるだけ使わず、生徒にも理解できる言葉のみで説明をしようとすることが大切です。

 


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ヘタな塾講師の特徴②

ヘタな塾講師はとにかくおしゃべりが大好きです。

もちろん授業の中で授業とは関係のない話も時には必要なことです。

そうして飽きない授業をしつつ、授業にきちんと集中させる。

そういう意図が明確な雑談なら別に問題ありません。

 

ですが中にはする必要のない説明をベラベラと話して時間をつぶす講師がいます。

それは時間のムダなだけではなく、生徒にとっても退屈です。

もちろん前述のように雑談をはさむことは大切です。

ですが授業よりも雑談がメインとなる塾講師はザラにいます

更には自分が面白いつもりでも、若者にとっては退屈な話をしてしまう塾講師も多いです。

 

こういったおしゃべりは百害あって一利なし。

そのうえ成績も上がらない授業となりかねません。

この記事で述べましたが、成績を上げる最善の方法は自習です。

 

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塾講師の余計なムダ話を聞いて成績が伸びる人はほどんどいません。

こういう講師の話ばかりを聞いても、無意味ですし、できる限り聞かずに済ませたいですね。

そういう時間を節約し、一つでも多くの問題を自力で解く習慣をつけた方がよほど効果的です。

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ヘタな塾講師の特徴③

三つ目の特徴はうまくいかなくてストレスをためる講師です。

これは高学歴な塾講師に特にみられます。

自分の話した内容がうまく伝わっていないことにいら立つ講師が本当に多いです。

『なんでだよ! 話聞いてたらわかるだろ、普通!』という心境なのでしょうね。

それを『話を真剣に聞いていない』ととらえ、生徒への怒りが湧き起る塾講師は多いですね。

 

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まとめ

塾講師の方へ。

自分に当てはまる特徴があったら、今すぐ改善しましょう。

自分の担当になった学生が自分のせいで成績が上がらないとなったら嫌ですよね。

そして柔軟な思考を持ちましょう。

自分にとっての常識が相手にとっても常識だと思い込んでいませんか?

難しい用語を平然と使っていませんか?

生徒の目線でものを考えていますか?

そういったところをきちんと確認しましょう。

 

親御さんや学生さんへ。

上記に当てはまる講師は変えましょう。

その講師のもとで教わっても、成績が伸びずに終わる可能性大です。

せっかく高いお金を払って受講しているのです。

それなら成績が上がる講師にきちんと頼みましょう。

塾側としても『講師変えたい』という要望はきちんと主張してほしいのです。

不満のある講師なのに、それを押し隠したまま黙っているのが一番困ります。

kamino-clover.hatenablog.com

 

 

講師の未熟さにあなたたちが翻弄される必要なんてないのです。

講師も人間ですから、どうしても講師によってうまい・ヘタの差はあります。

どうせおカネを払うなら、うまい講師のもとで教わりましょう。

それを見抜くのも皆さんの役割です。

うまい講師を見抜くために、上記のポイントを参考にしてみてくださいね。