保護者だより@塾講師カミノ

受験が嫌いな現役塾講師です

【大人向け】勉強を継続して認知症を予防しよう!

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はじめに

最近、とある物語を読みました。

身内が認知症を患い、憎き認知症を根絶するために研究者になった人のお話です。

認知症で祖母を亡くし、その祖母を看病していた母親も祖母が亡くなった直後に疲れ果てたように亡くなったという何とも壮絶なお話でした。

認知症は未だに治療法が確立しておらず、将来60代以上の2人に1人は認知症になるのではないかと言われています。

認知症は若者にとっても決して他人事では済まされない話です。

認知症を防ぐために

先ほども申し上げたように、認知症を改善する方法はまだ見つかっていません。

ですが今のうちに対処すべき方法はあります。

それは頭を使い続けることです。

頭を使わずに日常生活を送っていれば、脳はおのずと衰えます。

運動して身体を使い続けないと身体が衰え、寝たきりになるのと同じです。

頭を使わず、認知症になってしまえば家族や身内に迷惑をかけることになりかねません。

そうなることのないように、今のうちから頭を使い続けることは重要なことです。

では大人の皆さんが頭を使おうと考えたとき、具体的にどういったことをすればいいのか、これから三つに分けてお話していきます。

最後までご覧になってくれると幸いです。

では始めましょう。

朝にやると良い頭の体操

朝、習慣にすると良い学習が百マス計算です。

詳しいやり方については後日記事でご紹介しますが、九九ができる人ならだれでもできる頭の運動です。

5分もかからないのでお手軽にできます。

毎朝この習慣をつけることは毎朝ラジオ体操をするのと同じです。

毎朝百マス計算をすることで頭を使う習慣が自ずとできます。

そうすることで将来の認知症予防につながるのではないかと私は考えています。

夕方にやると良い学習

夕方は小学生や中学生の内容を学習しなおすと良いと思います。

これは特に小学生や中学生のお子さんがいる方に言えることですね。

子どもが勉強しているのを見て、お話しながら子どもがどういった勉強をしているのかを観察してみましょう。

そしてその勉強内容を自分も解いてみるつもりでいるといいと思います。

そうすることで頭を使う習慣が生まれるだけではなく、子どもとのコミュニケーションを図る機会を生み出すことができます。

特に中学生のお子さんを持つと、反抗期で話す機会が生まれにくい人もいることでしょう。

そんな方は特に、お子さんと話す数少ない機会ですから、勉強中のお子さんに触れあってみましょう。

そうして頭を体操する機会もついでに生み出しておきましょう。

夜(寝る前)におススメの頭の体操

夜、寝る前におススメなのが単語学習です。

こちらに記載しているような現代文単語や英単語を毎日パラパラめくりましょう。

kamino-clover.hatenablog.com

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ホントなら単語を覚えるつもりで読み込むのが理想的ですが、受験生でもないのにいきなり頑張ろうとしてもどうしても無理が生じます。

だから最初のうちは書いてある内容をパラパラ見る程度で構いません。

雑誌を読むのと同じ感覚ですね。

その中でためになる話とか、興味深い話を少しずつ見つけていきましょう。

それだけでも十分頭を動かすことにつながります。

また、何よりいいのは眠くなることです。

こういう単語帳は程よい睡魔を引き起こしてくれます。

だからこそ、寝る前に読むのが好ましいです。

寝る前にスマホやパソコンを見ると、どうしても睡眠の質が悪くなります。

その代わりによる寝る前は単語帳を見る。

健康管理に不可欠な睡眠を確保するためにも、それが一番好ましいのではないでしょうか。

さいごに

大人になると、日ごろの学習習慣はどうしても失われます。

仕事や家事・・・。

こういった仕事は言い方は悪いですが頭を使いません。

流れに従って、マニュアル通りにこなす作業になりがちです。

これらに浪費する毎日を送ると、どうしても頭を使う機会は少なくなります。

頭が衰え、認知症を患うのも無理ない話だと思います。

使わねば脳は衰えます。

逆に言えば頭を使えば、脳は衰えずに済みます。

詳しくはこちらで話したのと同じ内容です。

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自分たち大人の都合のいいことを言って、自分たちが頭を使わないことを正当化するのはやめましょう。

それは将来、老化や衰えという形でいくらでもツケが回ってくるのです。

それが原因で家族や身内に迷惑をかけてしまうかもしれない。

それを未然に防ぐためにも、日ごろから頭を使っておきましょう。

その習慣づけが、老後のあなたを守ってくれるのです。