塾講師カミノ@塾のお悩み解決部屋

受験が嫌いな現役塾講師です

教えるのがヘタな塾講師の特徴 Ver.2

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はじめに

こんにちは。

塾講師のカミノといいます。

詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

kamino-clover.hatenablog.com

 

さて、今回は塾講師が思うヘタな講師の特徴についてご紹介していこうと思います。

今回ご紹介するヘタな塾講師はバランスを保てない塾講師です。

より厳密にいえば、優しさと厳しさのバランスを保てない先生。

こういう先生は塾講師から見てもヘタだなと思いますね。

 

生徒からしたら、先生に厳しさは必要ないと思うに決まっています。

ただ優しければ良い先生だと判断する。

それが生徒視点での話です。

 

まあ無理もなからぬこと。

生徒からしたら怒りっぽい先生は嫌だし、自分を否定することばかり言う先生は嫌。

どちらかというと自由にやらせてくれるし、きちんと肯定してくれる。

さらには自分をチヤホヤしてくれる。

生徒はそういう講師を好むことと思います。

 

でもそういう先生は塾講師としては良くないですね。

塾講師は厳しい側面もないと良い講師にはなれません。

たとえ生徒が良いといっても、それだけでは良い塾講師は務まらないのです。

ですがもちろん厳しいところしかない先生だって塾講師としては失格です。

 

そのあたりのバランスをきちんととれる。

そういう講師が良い講師なのだと思います。

逆に優しさと厳しさのバランスを持てない講師は塾講師に向いていないですね。

 

 

ヘタな理由

冒頭で述べたように、優しいだけの先生は生徒に好かれやすくなります。

生徒の心をつかむことができます。

ですが優しい先生は生徒に嫌われる決断をすることができません

 

なんでも生徒の言うとおりにしてしまう。

悪い言い方をすると優しいだけの塾講師は生徒の言いなりです。

生徒の言いなりになっている塾講師を良い先生とは言わないと思います。

 

だから優しい講師は生徒に勉強するよう仕向けることができません

宿題をやってこなかったとしても『うん、いいよ』で済ませてしまう。

嫌われることを恐れるあまり、厳しい言葉をかけることができない。

そんな講師が生徒の成績を上げることができません。

 

塾講師の使命は生徒に媚を売ることじゃありません。

塾講師の使命は生徒の成績を上げること、そして生徒に自信を与えることです。

そのために家庭学習の習慣が不可欠なのはこちらで述べたとおりです。

kamino-clover.hatenablog.com

 

 

家庭学習の習慣をつけさせるため、宿題をやってこない生徒に喝を入れる。

塾講師がいずれ果たさねばならない役目です。

これを果たすためには生徒に嫌われる覚悟を持たないといけません。

塾講師はダメなことをダメという勇気を持たねばなりません

優しい先生はこういったことができないのです。

 

逆に厳しさしかない塾講師も良くないですね。

こういう先生は当然生徒に嫌われます。

だから怒って注意しても、次第に言うことを聞いてくれなくなります。

 

言うことを聞いてもらうためには、普段はきちんと優しさを示す必要があります。

これは生徒に媚びろと言っているのではありません。

ただ、生徒の意思や話を尊重する姿勢を持ってほしいのです。

 

そういう先生だからこそ、怒った時の効果が大きいわけです。

普段から怒ってばかりの先生が起こっても全く効き目がないですからね。

 

厳しいだけではダメ、逆にやさしいだけでもダメです。

このバランスを守れる講師が本当にいい講師なのだと思います。

 

 

対策

さて、ここまで良くない塾講師の特徴をお伝えしました。

ここでは生徒が取るべき対策を述べていこうと思います。

 

まず、厳しい先生を『ダメな人』と決めてかかるのはやめましょう

生徒の気に入る講師は決して生徒の成績を上げることはできません。

厳しい先生だからこそ、生徒の成績を上げることができるのです。

詳しくはこちらをご覧ください。

kamino-clover.hatenablog.com

 

 

生徒諸君はどうして塾に来ているのかを今一度考えてほしい。

塾に来ている理由、それは成績を上げるためのはずです。

そのためには厳しい先生の授業を取り入れる覚悟が必要です。

そこをまず、意識してほしいなと思います。

 

ですが厳しい先生がすべていいわけではありません。

ダメな厳しい先生を見極めることも大切です(難しい!)

明らかに感情任せに怒っている。

明らかにパワハラをしている。

そういう先生は見切りをつけておきたいものです。

そして交代に持ち込んだほうが良いと思います。

kamino-clover.hatenablog.com

 

 

そして自分自身をきちんと尊重してくれる講師を選びましょう

自分の話をきちんと聞いてくれる。

自分のことを理解しようとしてくれる。

そういう優しいところもある講師を選びたいものです。

 

 

さいごに

厳しいだけの先生も優しいだけの先生も決して良い先生とは言えません

生徒の成績を上げることが使命の塾講師は、これらのバランスが不可欠です。

 

これは生徒たちも同じです。

友達が大切だからって、常に友達に好かれようとするのは逆効果です。

そういう生徒は友達にとって言いなりでしかありません。

自分を言いなりとしか思っていない同級生とは絶交する覚悟も必要です。

 

好かれようとすることと嫌われようとすることのバランス。

これをいかに保つかが大切なのです。

生徒諸君もそれを意識したうえで友達付き合いをしてみてはいかがでしょう。

詳しくはこちらを参照してください。

kamino-clover.hatenablog.com

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そしてこれが塾講師にも当てはまります。

良い講師はこれらをきちんと両立して見せます

逆にどちらかしか見えない講師はヘタクソな証拠です。

ぜひ、講師を選ぶ際の基準にしてみてください。

 

 

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